利用する際の注意点
テントの組み立て前
(4人用)
【サイズ】幅220㎝×奥行220㎝×高さ206㎝(展開時)テント内3.2㎡
【収納時サイズ】テント:30㎝×30㎝×130㎝ 重量約17㎏
*2人用テントもご用意しております。
*お使いの車に入るかどうかなど、
ご不明点があればお気軽に担当者にご連絡ください。
テントの組み立て
・設営手順はとてもシンプルです
・5箇所のリングを引く操作で設営完了
・軽量のため、女性でも設営可能
・初心者でも安心して設営が可能
・慣れれば1分で設営可能です
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事前準備
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レンタルサウナをご利用いただく前に、健康状態を確認してください。特に高血圧、心臓疾患、妊娠中の方は、医師に相談してください。
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適切な水分補給
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サウナ利用中は大量の汗をかくため、こまめな水分補給が必要です。アルコールは避け、水やスポーツドリンクを摂取してください。
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適切な利用時間
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サウナの利用時間は1セッションあたり15分以内を目安にし、合計で2時間を超えないようにしましょう。長時間の利用は身体に負担をかける可能性があります。
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使用中のマナー
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タオルを敷いて座ることで、清潔さを保つことができます。
サウナ内に飲食物を持ち込まないでください。
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アフターケア
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サウナ利用後は、冷水浴やシャワーで体を冷やし、ゆっくりと休息を取りましょう。十分な水分補給も忘れずに行ってください。
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緊急時の対応
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体調不良を感じた場合は、すぐにサウナから出て休息を取ってください。必要に応じて、救急サービスを呼んでください。
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温度管理
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サウナ内の温度を適切に管理しましょう。過度に高温になると体に負担がかかるため、温度計を使用して常にチェックしてください。
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適切な服装
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サウナ利用時は、通気性の良い軽装を心がけてください。水着やサウナスーツなどの専用の服装を利用するとより快適です。
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お子様とのテントサウナの仕様
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小さなお子様のサウナ利用には特に注意が必要です。必ず大人が同伴し、無理をさせないようにしてください。
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衛生管理
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サウナの利用後は、テントサウナやストーブを清掃し、次の利用者が気持ちよく使えるように心がけましょう。
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天候判断
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・強風時は絶対に使用しないようにしましょう。風速5m以上の予報の日は非常に危険です。
・大雨の前後は水辺の氾濫に注意が必要で、無理な実施は避けましょう。
・天気が急に悪化した場合は、速やかに冷却して使用を中止しましょう。
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テント&ストーブ設営
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・テント設営や火器使用が禁じられている場所では絶対に行わないようにしましょう。
・テントは増水による影響のない、できるだけ平らな場所に設置しましょう。
・最低でも周囲3m以内に燃えやすいものがないか確認し、他のテントとは離して設置しましょう。
・ロープは必要箇所すべてにペグ等でしっかりと固定し、緩みがないか定期的に確認しましょう。
・吸気口がある場合は必ず開けて使用しましょう。
・ストーブはサウナストーンの積みすぎに注意し、落下する恐れがないか確認しましょう。
・ストーブから煙突がまっすぐ伸びているか、傾きがないか確認して設置しましょう。
・万が一の火災に備え、水を張ったバケツや消火器などを用意しておきましょう。
・ストーンは必ずサウナ専用のものを使用しましょう。河原の石は熱で爆ぜる危険性があるので使用しないでください。
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ストーブ火入れと換気
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・ストーブに火を入れる前に破損箇所がないか、煙突の連結に緩みがないか確認しましょう。
・吸気メッシュは必ず開け、雪や岩などでふさがっていないか確認しましょう。
・ガスや可燃性物質を使用してストーブに火を入れるのは危険なので避けましょう。
・よく乾燥した薪以外のものを燃料として使用しないようにしましょう。
・薪ストーブに火を入れた後は、必ず耐熱手袋を着用して作業しましょう。
・一酸化炭素中毒を防ぐため、テントサウナ内に必ず一酸化炭素チェッカーを配置し、定期的に確認しましょう。
・薪ストーブの燃焼が弱まり、煙が逆流したら速やかに換気しましょう。
・熾火の状態のまま中に滞在するのは一酸化炭素中毒の危険性が高いので避けましょう。
・アロマオイル原液を直接ストーブにかけると、油分で炎が上がる危険があるので注意しましょう。
・テントに定員以上入ると、出入りの際に火傷の危険性が増すので避けましょう。
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サウナ利用
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・高血圧、心臓疾患、妊娠中、その他医師に禁止されている方はサウナ利用を控えましょう。
・水分を必ず補給し、脱水症状や熱中症に注意しましょう。
・サウナ内にメガネやアクセサリーを持ち込むと高温になるので外して入りましょう。
・サウナ内に可燃性の物を持ち込まないようにしましょう。
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水風呂、その他
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・飲酒後や子どもだけでのテントサウナ使用、川や湖への入水は絶対にやめましょう。
・川などの水に入るときは流れや深さなど周囲の安全を確認しましょう。
・冬場は寒さで身体が動きにくくなるため、一層注意しましょう。
・日没後に川、湖、海などに入るのは危険なので避けましょう。
・子どもだけで川や湖に入らないよう指導と監視を徹底しましょう。